住宅型有料老人ホームや介護付有料老人ホームといった民間施設から(特別)養護老人ホーム等老人福祉施設まで様々な角度から紹介していく「シルバーライフサイト」

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少し前のニュースですが、トステムINAXの持ち株会社である「住生活」グループの高齢者向け介護付きマンション事業参入がリリースされました。

事業子会社、「住生活グループシニアライフ」を設立した上で同事業に参入、ということですが、これに際し従前より既に提携関係にあった福岡市のマンション分譲、不動産の仲介・管理業者、「ユニカ」社から、介護付きマンションなど5施設の土地・建物と従業員(123人)を譲り受けています。プレスリリースによると、住生活グループは3年前から事業参入について本格検討していたとのことで、実際ユニカ社との提携も2年前に実現していました。
なお、気になる入居一時金は、同社Webによると「1,090万円7,210万円」となっています。

ということで、この業界にも結構な大資本が本格参入、ということになるのでしょうが、先般の入居一時金引き下げの記事といい、競争原理が働くことは我々利用者(またはその家族)にとって、長期的に必ずプラスに作用することです。こうした動きが活発化すれば、さらに価格面や利便性向上等も期待できるため、今後もこの手のニュースには留意していきたいところです。
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お読みになられた方もいらっしゃるかと思いますが、本日の日経新聞に「有料老人ホーム介護大手 入居費用下げ」というニュースが掲載されていました。
業界最大手のツクイメディカジャパン等が、入居時に必要な費用を従来の半分(100万円前後)に引き下げる、というものです。

今回の料金引き下げの背景には、有料老人ホーム急増による入居者獲得競争の激化が、その要因として挙げられており、そもそもの発端は、これも業界大手のメッセージが今年3月に名古屋に開設した施設において、入居一時金を撤廃したことにあるようです。この入居一時金撤廃に刺激されたのか、続いてメディカジャパンが来年埼玉県戸田市に開設する施設の入居一時金を、従来の5分の1から10分の1の水準である100~200万円に抑える、と発表し加速していきました。

一般に有料老人ホームへ入居する際は、結構な支出を伴うものと、とされていますので、この流れはたいへん素晴らしいのではないでしょうか?
また、これ以外にも同紙の記事には、有料老人ホームに関する役立つデータが掲載されていましたので、ご参考までに付記しておきます。
有料老人ホーム数:2006年6月末時点で2,189箇所(6年で6.3倍の増加)
総定員数:137,200人(大半が介護サービス付き)
入居時平均支払額:475万円(介護付き老人ホームの場合☆)
平均月額費用:20万円前後(☆)
  ☆印はタムラプランニング&オペレーティング調べ
特別養護老人ホーム入居待ち人数:約30万人

有料老人ホーム 運営会社・費用概略
有料老人ホームの運営企業と費用概略、クリックすると拡大されます

とにかく、支払額の低減は「有料老人ホーム入居の敷居」を低くすることに直結する訳ですから、非常に喜ばしい事態といって良く、今後もいっそうの低料金化を期待したいところです。
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