住宅型有料老人ホームや介護付有料老人ホームといった民間施設から(特別)養護老人ホーム等老人福祉施設まで様々な角度から紹介していく「シルバーライフサイト」

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今回は1月にリリースされた老人ホーム業界関連のニュースをお届けいたします。

引き続き、大企業ホーム事業への新規参入が相次いでいますが、この1月にも東証一部上場企業であるAOKIホールディングスの事業参入がリリースされました。同社は子会社であるソレイユ(横浜市都筑区)を通じて、高級有料老人ホーム、AMOUR横浜(アムール横浜)を港北ニュータウンに建設、2009年3月の開業を目指す計画との内容で、入居一時金は5000~8000万、入居後の月額費用は約30万円という文字通り「高級」な富裕層向けサービスとなっています。また、2019年までには10施設の開業も計画しているようで、積極展開方針がうかがわれますが、入居一時金の高さには只々溜息が出るばかりですね。なお利用権の販売は今年12月から開始されるようです。

続いて、日本を代表する企業の一つと言っても過言ではない日立製作所ですが、福岡市中央区に同社としては初めて医療機関と連携した住宅型有料老人ホームを建設するとのリリースがありました(「フィランソレイユ笹丘」、2008年3月開業予定)。日立はホーム運営自体、既に関東で手掛けていますが、この施設は2004年に医療法人財団・博愛会(福岡市)の関連会社、博愛メディカル社と共同で設立した日立博愛ヒューマンサポート社の第1号事業となり、介護保険で「要支援」以上の認定を受けていることが入居条件、またITを活用し、入居者の家族に向けた情報提供サービスも行うとの内容です。なお、こちらの入居募集開始予定は今秋となっています。

また、「アミーユ」ブランドで介護付有料老人ホームを全国展開しているメッセージ社は、介護付老人ホームを都内で集中開設(東大和市、大田区)する旨リリース、併せて、積水ハウスとの合弁会社である積和サポートシステムも2007年は都内で賃貸用有料老人ホーム3施設をオープンする予定となっています。

最近「格差社会」という言葉を聞かない日はないくらいですが、この業界でも富裕層向けサービスがまだまだ広がっていきそうな勢いです。高級老人ホームは我々一般庶民にとって高嶺の花、ではありますが、こういった流れを通じて、少しでも全体のサービスレベルも底上げされていければ、と思います。
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